レザーの縫製工場に行ってきました!
レザーの縫製って何かというと
スウェードのレザーになります!
12月12日に販売予定ですが
間に合いそうです!
縫製工場に
資材・パターン・生地を送って
それを裁断とかしてもらっています!
結構女性の方が
多かったですね!
いろんな特殊な機械がります。
スウェードの表地と
手前のパープルが裏地ですね!
すごい上品だなと思って
裏地はあえてパープルにしています!
レザーは
大きい機械での裁断はできません。
なぜかというと
1つ1つ傷とかを逃しています。
それ以外に
毛並みがズレてたり
動物の皮なので
生きてる間に傷ができたり
模様みたいなものがあったりすると
服のイメージが変わってしまうので
こういうのを避けながら裁断します。
量産するときも同様に
全部手作業で切っていきます。
ここの会社さんは
レザーの縫製もするけど
衣装も縫製したりしていて
一点一点ハンドメイドするのが
得意な会社さんになります。
量産する時は
もう一回見に行く予定です!
今では
スウェードジャケットには
フェイクスウェードがあります。
ポリエステルで作ってる物もあったりするけど
本物のレザーであるから防風性があったり
ちょっと傷がよけれない部分もあったりするけど
それが男っぽさになると思います。
立ってるだけでも
ちょっとワイルドな印象になるのは
本物のレザーであるからだと思います。
全部ポリエステルで作ってしまうと
ちょっとキレイな印象になってしまいます。
レディースのスカートなどにはいいんですけど
メンズのワイルドな感じっていうのは
本物のレザーがいいかなということで
こういう形で作らせていただきました!
一点一点作ってるから大変で
正直12月12日もギリギリなんですけど
頑張っていただいています!
革は
東京の牛革屋さんから仕入れていて
縫製工場さんも東京の縫製工場さんに依頼しています。
しかも
一点一点
日本人の手作業でやっていて
確かな品質で作っています!
裏地は
東洋レーヨンの
ポリエステル地を使っています。
着脱の時に
レザー1枚だけだと
Tシャツとかが引っかかるので
スムーズに着脱できるように
裏地を採用しています。
レザーの厚みは1㎜の厚みですが
裏地を貼った時にちょうどいい厚みになりました。
これ以上厚くすることもできるんですが
ただ重たくなるだけなので、、、
スッキリ着てもらえたら
嬉しいなと思います!
レザーは定番のアイテムなので
今のオーバーサイズではなく
定番で長く着てもらえたらなと、、、
特に
肩で合わせてほしい!
肩が合えば
バッチリハマります!
こんな感じで
現在作っているので
完成まで
楽しみにお待ちください!
12月12日20:00~
販売予定