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服の小話 Vol.5「18Kと24Kの違い」

「18Kと24Kって、何が違うんですか?」

アクセサリーをご覧いただいていると、

「18Kと24Kって、どちらが良いんですか?」

というご質問をよくいただきます。

同じ”金”なのに、価格も色味も違う。

実はその違いは、金の純度にあります。

今回は、18Kと24Kの違いについて、素材の視点から掘り下げてみます。

「K」は金の純度を表す数字

Kとは「Karat(カラット)」の略で、金の純度を表しています。

金は24分率で表され、

  • 24K=24/24が金(純度約99.9%)
  • 18K=18/24が金(純度75%)

という意味になります。

つまり、18Kは金が少ないから品質が低いというわけではありません。

それぞれに役割がある素材なのです。

なぜ24Kではなく18Kが選ばれるのか?

「純金の方が価値が高いなら、24Kが一番良いのでは?」

そう思われる方も多いかもしれません。

しかし実は、24Kはとても柔らかい素材です。

指で強く押せば変形しやすく、

日常的に身に着けるアクセサリーには傷や変形が起こりやすくなります。

そこで生まれたのが18K。

金に銀や銅、パラジウムなどを加えることで、

  • 強度が高まる
  • 傷が付きにくくなる
  • 美しい形状を長く維持できる

毎日使うアクセサリーに適した素材へと進化しているのです。

色が違うのも理由がある

18Kと24Kを並べると、

色味にも違いがあります。

24Kは、濃く鮮やかな黄金色。

一方18Kは、少し落ち着いた上品な金色になります。

これは、25%含まれる他の金属によるもの。

配合を変えることで、

  • イエローゴールド
  • ホワイトゴールド
  • ピンクゴールド

など、さまざまな表情を生み出しています。

つまり18Kは、強度だけでなく色味までデザインするための素材でもあるのです。

資産として持つなら24K、毎日使うなら18K

24Kは純度が高いため、

資産価値の高さから金貨やインゴットなどにも使われています。

一方で18Kは、

毎日身に着けるアクセサリーとして世界中で選ばれている素材です。

変形しにくく、

長く美しい状態で愛用できることから、

ジュエリーのスタンダードとなっています。

Japan Made屋が18Kを選ぶ理由

私たちが18Kを採用している理由も同じです。

アクセサリーは、

特別な日だけではなく、

毎日の暮らしの中で身に着けていただきたいもの。

そのためには、

美しさだけではなく、

丈夫さや着け心地も欠かせません。

18Kは、そのすべてを高い次元で両立した素材です。

「純度」だけでは語れない価値

24Kは純金だからこその価値があり、

18Kは日常使いのために完成された価値があります。

どちらが優れているという話ではなく、

用途によって最適な素材が異なるということです。

だからこそ世界中のジュエリーブランドは、

長年18Kを選び続けています。

長く身に着けるための”ちょうどいい”素材

アクセサリーは、

毎日身に着けることで、

少しずつ持ち主の人生に馴染んでいくもの。

気軽に身に着けられ、

年月を重ねても美しさを保ち続ける。

その絶妙なバランスを持っているのが18Kです。

純度だけでは測れない価値がある。

それが、18Kが長く愛され続けている理由なのかもしれません。

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/36歳/大阪在住
YouTubeチャンネル登録者数20万人
趣味:「ツーリング」「サーフィン」
資格:「ジーンズソムリエ」「パーソナルカラー診断」「顔タイプ診断」「教員免許(中・高"社会")」「大型バイク免許」「水上バイク免許」

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/36歳/大阪在住
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