【2分4秒ください。】デニムマウンテンパーカー無事商品化してあれ?目から汗が・・・
工場さんから
「予約が50着いかないと
制作できません!」
と、言われた
あの日から300日。
僕が思い描いていた
デニムのマウンテンパーカー。
それも、完全防風仕様の
デニムのマウンテンパーカー。
「もしかしたら、
商品化は不可能なのかもしれない。」
そんな諦めが頭をよぎりました。
しかし、
「絶対商品化してください!」
と沢山の方から励ましを頂き、
沢山の方が実際にご予約くださり、
ありがたいことに、
目標を達成することができ、
工場さんが制作を始めてくれました。
あれ、
おかしいぞ。
目から汗が・・・
改めまして、
初回にご予約頂いた
デニムマウンテンパーカーの
命の恩人のみなさん、
本当にありがとうございました!
想いが込もったデニムマウンテンパーカー。
その魅力がより分かりやすく伝わるように
動画を作りました。
今日は皆さんと、
動画を見ながらゆっくり
祝賀会でも。
・・・
といっても、
映画のような長さではありません。
全部で2分4秒です。
2分4秒だけ、
僕にください。
では、皆さん、
片手にお好きなドリンクを持って
いざ・・・
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デニムマウンテンパーカー
動画その1
着用PVバージョン
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Japan Made屋の商品は、
それぞれに伝えたい物語があります。
糸一本、生地一枚、、、
職人一人、僕一人、、、
制作段階のどこを切り取っても
そこに語れる背景があるからです。
ですから、
Japan Made屋の商品は、全て、
それぞれの商品をイメージした
PV動画を撮影しています。
デニムマウンテンパーカーの
⬇ PV動画はこちら (50秒です。)⬇
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デニムマウンテンパーカー
動画その2
生地制作バージョン
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服は見た目の良さだけで
いいです!という方は、
ここで解散です。
お疲れさまでした!
ここからは、
いつもの
「本質」を知りたいメンバーだけに
お見せしたい動画です。
まずは糸から布になる過程を
お見せしたいと思います。
途中で「TOYODA」と刻印された
機械が出てきます。
そちらにもご注目ください。
⬇ 生地作りの動画はこちら (30秒です。)⬇
マウンテンパーカーの生地が
糸から一枚の布へと出来上がっていく
カタカタという規則正しい機械音。
目でも耳でも
楽しんで頂けたでしょうか?
ところで
動画の中でこの「TOYODA」機械を
見つけられましたか?
今や車のTOYOTAですが、
実は原点は手織り機だったんです。
(当時の社名はTOYOTAではなくTOYODA)
今このTOYODAの機械、
GL3の品番を見れるのは奇跡です。
糸だけじゃない。
その糸を生地に織る機械まで
僕達はこだわっています。
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デニムマウンテンパーカー
動画その3
縫い合わせバージョン
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さぁ。
いよいよクライマックスです。
糸から布へ。布から各パーツへ。
パーツ同士を
縫い合わせる工程です。
いよいよ
一着のマウンテンパーカーに仕上がります。
⬇ 生地作りの動画はこちら (44秒です。)⬇
動画内では沢山の縫製の職人さんが
なんてことない感じで
ミシンを走らせています。
が
デニムという生地は
そもそも分厚い。
更に、
防風仕様の今回の生地は
表と裏の生地を合わせて17オンス。
分厚すぎて、
とても普通の技術では縫製できません。
デニムの縫い方を熟知している職人さんが
どう縫い合わせればいいか、
知恵を絞って作業にあたっています。
まさにプロの技です。
同じ一枚の生地でも、
切り取る部分によって
本当ーーーーに少しの差がでます。
ですから、
一枚のマウンテンパーカーの
袖、前後、裾、ポケット、フード
全てを統一するために
細心の注意を払って縫い合わせています。
フードならフードだけ
バーっと切って、
袖なら袖だけバーっと縫って、
・・・
その方が圧倒的にラクです。
ですが、マウンテンパーカーを作るチームは
「ラク」を取りません。
どこまでも「プロ意識高く」
どこまでも「最上質を目指し」
どこまでも
「袖を通す人を思って」
作っているのです。
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総合動画タイム
2分4秒に込めた想い。
だから
1日に最大10着しか
作れません。
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今日はコラムの中に
3本の動画を貼り付けました。
一緒に見て頂き、
ありがとうございました。
3本の動画を足すと
2分4秒。
そこにギュッと想いを詰めました。
デニムマウンテンパーカーに関わる
工場や職人さんたちの
制作の一部のシーンを
皆さんに見てもらって、
デニムマウンテンパーカーを
商品として着て楽しむ、
物語として聞いて楽しむ、
経年変化で育てて楽しむ。
あなたの楽しみが
何倍にも膨らんでくれたら
嬉しいです!
最後にお願いがあります!
この紐を引っ張ってください。
(くす玉です。)
これで、無事、
商品ページも完成です。
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