【新素材を発見】 伝説のロンTが復活!?
ロンTが惜しまれつつ廃盤となりました。
在庫もすっからかん状態です。
改めて
皆さんに愛してもらった
ロンT だったんだと
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがたいことに
「ロンTの再販は無いんですか?」
というたくさんのお声を頂きます。
「これ以上の品質のロンTは無い!」
そういう思いで制作していましたので、
このロンTよりクオリティーが落ちるなら
再制作する意味はないな・・・
と思っているのが現状です。
でも
万が一
ロンTを再制作する道があるなら
それはひとつ。
「より高いクオリティーのロンTを目指す」
という選択です。
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僕が使っていたのは
スビンコットン。
その希少性とは・・・
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僕がロンTに使用していたのは
スビンコットンという綿です。
スビンコットンとは
インドのタミル・ナードゥ州で「のみ」
栽培されている超長綿です。
細くて長くて柔らかいインドの最高級綿です。
一般的な綿花よりも生育期間が長いので
自然災害に合う可能性が高い
。。。という
生育条件がかなり厳しい植物です。
それ故大変希少なコットンなのです。
このスビンコットン超えるには
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もうアレしかないんです。
シーアイランドコットン。
これ以外にはありません。
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シーアイランドコットンは
最高峰のコットン。
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先述したスビンコットンを
超えるコットンとなると
もう「シーアイランドコットン」しか
考え付きません。
シーアイランドコットンは、
カリブ海地域の4か国「のみ」で
奇跡的に生育する超長綿です。
なんと世界の綿収穫量全体の中では
数十万分の一しかないコットンです。
あまりにも素晴らしい肌触りと希少性ゆえ
イギリスでは200年という期間、
シーアイランドの原綿は
イギリスから門外不出となりました。
シーアイランドコットンといえば、
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)
というブランドが有名です。
イギリスで最も歴史のあるブランドで、
イギリス王室御用達と知られています。
・・・
つまり、
シーアイランドはロイヤリティの証!
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シーアイランドコットンの
使用許可には高いハードル!
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そんなシーアイランドコットンですから
「使いたいです!」
「はい、どうぞ!」
とはいきません。
シーアイランドコットンの
使用許可がおりるには
大変厳しい基準があります。
まずは、僕自身が信用があるかどうか。
どんな商品を作ろうとしているのか。
さらには、
どのニッターが制作に携わるのか。
どの工場が生産に携わるのか。
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などなど。
シーアイランドコットンのみを
取り扱っている正規代理店があって、
只今、僕は申込み、
審査待ちです。
奇跡的に
シーアイランドの使用許可が下りたら、
もうこれは、
皆さんと乾杯ものです!
もし、使用許可がおりたら、
スビンコットンを
シーアイランドに
グレードアップして、
ロンTを同じ形で再制作したいです。