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キーケース商品化までの道のり

こんにちは!takuzoooです♪

 

 

 

今日はキーケースの誕生秘話です。

 

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僕がキーケースを作るなら

僕が作った財布と同じ

栃木レザーで作ろうと決めていました!

 

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僕は以前に財布を作っているんですが

 

キーケースを作るときは

絶対同じ素材

“姫路レザー”で作ろうと

心に決めていました!

僕の作った財布も

よかったらご覧ください↓↓↓

バッグに関しては

ファッションの一部であり

コーディネートの一部だと

僕は思っています。

だから、新品の状態を保持しつつ

革の雰囲気を楽しめる

“姫路レザー”をチョイスしました。

 

それに対して、

財布やキーケースのような小物って、

お金を入れるとか、鍵をしまうとか、

実用的な小物という側面もありますが、

 

手に持って眺めることもできる

コレクションのような一面もあると思ってるんですね。

 

だから、

その小物と共にした時間の経過を感じられ、

じっくりと変化する革の味わいを出せる、

栃木レザーを使おうと決めていました。

 

それに、既に作っていた僕の財布と

同じ革にすることで

外食の時や、車のダッシュボードに

パッと出した時に統一感があって映える!

僕の頭の中にはそんなイメージが出来ていました。

 

栃木レザー・姫路レザーの違いを

詳しく話しているblogはこちらです↓↓↓

革の種類は即決だったからいいとして・・・

そこからキーケースの仕様について

様々な既製品を買ったりしながら

研究に研究を重ねました。

 

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キーケースの

鍵をかけるフック部分は

個々に独立していた方がいい!

 

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まず肝心な鍵をひっかける部分。

 

フックの金具を増やすと

部品代もかかってしまうとは思ったのですが。。。

 

鍵を交換するとき

目的の鍵以外を外さなくてもいい方が、

圧倒的に使い勝手がいいなぁと思って、

やはり一個一個のフックを独立させることにしました。

 

 

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片手で開閉しやすいように

キーケースの留め具の部分は

マグネットを使用

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼

キーケースの留め具部分も

これまた、こだわりました。

 

車や家のドアを開けるときって

大抵何か荷物を持ってるんですよね。

 

だから片手で開閉しやすいように

留め具をひとつして、

親指にジャストフィットするような位置にしました。

 

さらにさらに

スナップボタンだと

ギュッと押し込まなければならないので

マグネットを使用して

金具同士が近寄ったら

勝手にパッチンととまるようにしました。

ストレスフリーで開閉できます。

 

 

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駐車券どこだっけ?

をなくすために、

キーケースに

駐車券が差し込める

 

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僕も経験があるのですが、

 

“楽しくショッピングを終えて

さぁ帰ろう!・・・あれ?駐車券どこだっけ?”

そんな経験ありませんか?

 

駐車券って地味に見失いやすいですよね。

 

そこで駐車券を差し込める仕様にしました。

これで駐車券は迷子になりません。

 

駐車券って本当に無くすと

再発行に5000円掛かるらしいんです。

 

それだったら

僕のキーケースは5000円以下で作ろう!

と、思って価格設定しました!

 

 

 

こんな感じで、

僕の100%使いたいキーケースが

完成しました!!!

 

大切な鍵を保管しつつ

 

 

皆さんの相棒として

 

 

マイバッグの中でお供できますように。。。

 

 

 

 

 

 

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Japan Made 屋 公式online shop

↓ ↓ ↓

僕が作ったキーケース(国産・本革)

↓ ↓ ↓

僕が作った財布(国産・本革)

↓ ↓ ↓

僕が作ったボディーバッグ(国産・本革)

↓ ↓ ↓

僕の作ったパーカー(吊り編み)

新色出てます!

↓ ↓ ↓

 

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/32歳/大阪在住
YouTubeチャンネル登録者数8万人
趣味:「ビジネスキャンパー」「丘サーファー」
資格:「教員免許」「大型バイク」「水上バイク」

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/32歳/大阪在住
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