【僕に何ができるだろう??】揺れる〜想い〜
僕のものづくりへの想いを知って
ありがたいことに
各方面から様々なお声掛けを頂けるようになっています!
僕がこのJapan Made屋を立ち上げた経緯と
ひとつひとつの製品に懸ける想いとは・・・
⬇ ⬇ ⬇
こんな工場ありますよ〜とか
僕の父親が実は工場やってますよ〜 などなど
様々なお声を頂戴するようになりました。
そのお声の中から
心惹かれているところが一つあって
それが・・・
「たった従業員が5人しかいない」という
ニットの工場なのです。
従業員が5人しかいないので
めちゃくちゃ少量しか製品が作れないんだそうです。
きっとひとつひとつ丁寧に作り上げる
職人さんの集まりなんだと想像できます。
ニット製品は秋冬のイメージですよね。
「秋冬」は忙しいく
逆に「春夏」は作業が少なそうです。
そういう季節によって仕事量に差がある職人さん達を
どうにかできないか。。。
何かアプローチできないか。。。
という考えが頭に浮かんでいます。
しかし
あくまで僕はJapanMade屋では
自分が着たい服を作るという
コンセプトをベースとして商品づくりをしています。
自分が日常で使うモノでなければ、
自信を持ってお客様に出せないと思うからです。
実はオリジナルブランドを作るのは簡単!?
ユーチューバーがグッズを作るのは・・・
⬇ ⬇ ⬇
自分で作った服を自分で着ないインフルエンサーが理解できません。
僕自身があまり日常でニットを着ることがありません。
それが心に引っかかって、ニットには手を出していません。。。
ニットといってもいろいろあって
セーターだけではなく
帽子や春夏の半袖のニットアイテムなどもあるそうです。
このように
僕の活動を見て様々なご提案やご依頼頂けることは
大変嬉しいことです。
日本の工場にを活性化させたい
日本の工場を衰退させたくない
職人さんたちにエールを送りたい
そんな僕の気持ちよく理解してくれて
ご提案やご依頼をしてくれるのだと思います。
いつも応援してくださってありがとうございます。
自分の趣味嗜好とお仕事は
必ずしもイコールにはならないので
始めるまでにいろいろ悩んでいます。。。
ひとつの商品が完成するまでに
様々な物語があります。
迷いながら悩みながら
僕の100%のベストが出せるように精進したいと思います。
コラム編集担当 ほしのこ☆ のつぶや木
従業員がたった5人のというのは
一体どんな工場さんなのか気になります!
東京オリンピックで金メダルを獲得した
イギリスの飛び込み選手トーマス・デーリー選手を思い出しました。
プールサイドで他の選手を応援しつつ
サクサクとセーターを仕上げていましたよね。。。
実は私も編み物をたまーにやったりしますが
ニット帽を一日一個作るのが限界です。。。
⬇過去のコラムも心を込めて書いておりまする⬇