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【一点一点心を込めて】高級ダウンのクリーニングサービス開始します!

先月

ダウンの先行予約に

多くの方にご予約頂きました。

ありがとうございます。

ダウンの一般販売は

今年(2024年)の10月頃を予定していますが

Japan Made 屋で

ダウンというアイテムを扱うにあたって

という

Japan Made 屋のポリシーを

再確認しました。

そこで

クリーニング店で

ダウンをクリーニングする方法は

ドライクリーニングは、

水を使わない洗濯方法です。

油性の「有機溶剤」を使って汚れを落とします。

ドライクリーニングは油汚れに対しての洗浄力が高く、

型崩れの心配もありません。

ただ

化学繊維の中綿を使用しているダウンは、

ドライクリーニングで汚れが落とせます

・・・が

石油系の有機溶剤を使いますので

仕上がった後

石油系有機溶剤の臭いが残ることがあります。

一方

ウェットクリーニング(水洗い)は、

薬品を使わず水で汚れを落とす方法です。

中綿や羽毛の汚れを優しく落とし、

薄くなったダウンもふわふわの状態に戻します。

クリーニング店に出さずに

僕も1年ほど前にYouTubeで

ヌプシ洗濯している動画を出しています。

しかし

自分で洗うのは時間と手間がかかります。

今回Japan Made 屋と提携していく

兵庫県にある工場さんです。

工場の中には

モンクレール、ノースフェイスなど

価格帯の高いブランド物や

カナダグースなどの

高級素材を使用しているダウンが

ズラリ。

一着一着にカルテを作って

ダウンの状態や直しが必要か等

事前にしっかりチェックします。

石鹸で油を浮かしていきます。

専用の機械を使って

より油が浮きやすい状態にします。

これぞ職人さんの為せる技です。

水に浸けて

ダウン専用の弱アルカリ性液剤で

しっかし汚れを取っていきます。

2層式の洗濯機で目視しながら回します。

ドラム式等の場合は途中で止められないので

職人が止めたい時に止められる

2層式の洗濯機を使うそうです。

ダウンが傷まないように

細心の注意を払っています。

乾燥室はまるでサウナ。

暖房器具がある部屋でダウンを乾燥させます。

洗い上がったら修理が必要な箇所を

修理していきます。

これはモンクレールのタグが切れているので

タグの修理をする所。

このような過程を経て

一点一点手作業で

クリーニングしていくことで

どのくらい丁寧な

ダウン専門クリーニングか

分かって頂けましたか?

ただただ汚れを落とすだけではなく

1点1点

プロの手作業により洗浄することで

細かい部分まで汚れを除去し、

ダウンのふっくらを甦らせ、

メンテナンスしていくクリーニング。

Japan Made 屋以外のダウンでも受注OKです。

■サービス料

9000円+税

※その他 追加オプション料金あり

■お預かり期間

1点ずつ対応しておりますので

仕上がりに1ヶ月〜2ヶ月ほどお時間を頂きます。

■流れ

①ご注文

②佐川集荷サービスが自宅に取りに来る(事前連絡あり)

③Japan Made屋到着。汚れやシミなどを確認

④工場に洗浄の指示

⑤洗浄開始

⑥仕上がり後、Japan Made屋に返送

⑦最終チェック

⑧お客様の元へ返送

気になる方は商品ページの

一番下に専用ページがありますので

是非、ご検討ください♪

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/32歳/大阪在住
YouTubeチャンネル登録者数8万人
趣味:「ビジネスキャンパー」「丘サーファー」
資格:「教員免許」「大型バイク」「水上バイク」

Takuzooo

奈良出身/1989年6月16日/32歳/大阪在住
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