【アパレル業界の現実】日本の頑固な社長たち。

こんにちは。takuzoooです♪

 

職場が木造で寒いので

編集中もダウンが欠かせません。

寒い日に屋台で焼き鳥・・・

っていいですよね。。。

 

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今まで様々なアイテムを作ってきた僕ですが、

 

どのアイテムも日本の工場で

製品化させてもらっています。

 

このBlogの読者さんなら

僕の日本製にこだわり続ける気持ちは

分かってくださっていると思っています。

 

僕の日本の工場への

エールの気持ち

↓↓↓

そんな僕ですが、

どの工場さんでも

最初からスムーズに

依頼を受けてもらっている訳ではありません。

じゃんじゃん断られております！！！

トホホ

 

 

僕のオファーの始まりは

まず一本の電話。

日本中の工場さんで

ここはどうだろう？？？と思うところに

電話しています。

 

「わたくし、Youtubeをやっているタクゾーと申します。

ファッション系の内容でやっています。

〇〇なアイテムを作りたいと思っているのですが

御社のお力添え頂けませんでしょうか？」

と、アタックする訳です。

 

 

この最初のフレーズの時点で

その先の相談にまでも至らず

断られることも多々。

 

 

70代の年齢の高い社長さんでも

社会情勢やＳＮＳなどの利用など

時代に対応しようと勉強熱心な方は

 

「どんなアイテムをお考えですか？」

 

と話しが進むこともありますが、

 

 

意外とaround 40のお若い社長さんでも、

 

「どこの馬の骨とも分からない奴には

協力できない！」

 

「昔からの付き合いのある取引先としか

取引しない！」

 

と、話さえ聞いてくれない方もいます。

 

これは僕が断られたから

僕を断った会社に怒っている！

という訳ではありません。

ファッション業界の危機

↓↓↓

ただ、日本の工場自体が厳しい情勢の中で、

少しでも何か利用して生き残ろう！

Youtube面白いかもしれない！

ＳＮＳの影響力ってどんなもんだろう？

という前向きに捉えてくれる会社なのか否か。

 

“古き慣例も大切だけれど、

新しい風も入れていく。”

そんな心意気があるのか否か。

 

ほんの些細なきっかけで、

何がプラスに作用するのか分からない。

 

そんな風に思います。

 

 

僕は無理に値切ったり

工場さんが不利になる条件を付けたり

そんなことは一切しません。

 

が、門前払いされてしまい、

そこまで話が進まないことも多々あります。

 

だからこそ、

話を聞いて共感してもらって

がっつりタッグを組めた工場さんとのご縁は

本当に貴重でありがたいことです。

 

 

今日もぼくは、

ばんばん断られながらも、

めげずに、僕の想いに耳を傾けてくださる

日本の工場さんを探しております。

 

 

日本の工場と

 

日本の技術が

 

失われないために。。。

 

 

 

お客様に満足してもらえる

 

物づくりのために。。。

 

 

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